東京総合会計事務所
コイケ･アンド･パートナーズ

「会社の今の経営状況をプロの視点で教えてほしい…」

経営分析とは、会社の「健康診断」のようなものです。健康診断は病気の予防に欠かせません。会社も身体と同じように問題や改善すべきところがあるかないかをチェックすることが大切です。売上、利益、コスト状況が示す経営成績は良いのか悪いのか？借入金、現金、在庫状況が示す財政状態は、安定したものと言えるのか？決算書を様々な観点から分析することにより、会社の財政状態や経営成績の良否を判断します。これにより、会社の実態が明らかになり経営者が見えなくなっていた問題点を明らかにします。問題が数字として見えるようになれば、課題設定も容易になり、必要な対策をより具体的・効果的に講じることができます。

「売上を伸ばす実践的なアドバイスが第三者から欲しい…」

経営者の感覚に基づく経営ではなく、数字に基づいた経営を行うためのPDCAサイクルを構築するサポートを行います。PDCAサイクルとは、「Plan（計画）」「Do（実行）」「Check（評価）」「Action（改善）」の４つのステップを繰り返すことで事業に好循環をもたらす仕組みです。会計というツールを利用して正しい数字に裏付けされた「Plan（計画）」と「Check（評価）」ができるようになると会社の状態がすっきりとわかるようになります。成長に必要なのは何なのか？問題点は何なのか？このままで良いのか何となく不安だ。といった漠然とした不安が、現状を適確に把握することによって解決されます。目標と計画を明確にし、具体的な行動を効果的に行うことで、売上向上につながっていきます。

「会社の内外での問題点やトラブルの解決について一緒に考えてもらいたい…」

会計事務所には、様々な業種の様々な事例に遭遇し、それを解決することでノウハウが蓄積されています。それが、ある企業にとっては思いもよらぬ解決策やビジネスチャンスにつながる場合があります。当事務所は、守秘義務に反しない範囲で、同種企業の状況や景気の動向などもお話しています。社内の会議だけだと偏りがちな考えが、第三者の客観的な意見を聞くことで新しいアイディアが生まれたり、新しい気づきや問題解決方法があるかもしれません。弁護士や司法書士など優秀な仕業とも提携しておりますので会計・税務に関するご相談はもとより、事業継承、相続対策、金融機関対策等々でもお気軽にご相談ください。

「企業規模が拡大してきたので、自社内に経理部をつくりたい…」

「会社の財務状況をリアルタイムで把握したい…」

「会社が向かっていくべき方向を、社員全員で共有したい…」

自社で記帳や経理処理を行うことで、タイムリーに業績を把握できる仕組みづくりをお手伝いします。業績を迅速に把握できるようになると、現状の業績と目標値の乖離が一目でわかるようになります。そしてその差を埋めるための次に打つべき手をスピーディーに考え実行することができます。また、経営者のビジョンを数字として社内共有することで、従業員は何を達成すれば成果として認められるのかわかりやすく理解でき、モチベーションアップにもつながります。社員が一丸となって目標に向かっていくことで、経営計画を達成し、社員への分配を増やすことができます。そしてまた会社全体の士気があがっていくといったように、良い循環をもたらします。